オンライン格安英会話
進学心からのお知らせ

オンライン英会話始めるにあたって(社内の公用語が英語の時代)その1

2010年11月30日

私どもが、オンライン英会話を勧める理由は、思いのほか早く、時代がまわっているからです。
最近出版された本『絶対こうなる日本経済』のなかでの、田原氏・榊原氏・竹中氏の対談内容で
英語に対しての考え方に大変共感するところがあり紹介します。


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グローバルな人間が育てば10年後の日本は変わる!

竹中 これだけは絶対、榊原さんと意見が一致すると思うのは、英語。
とにかく英語を徹底的にやらせなければダメです。
榊原 そう。グローバリゼーションを推進してガラパゴスから脱出するために、
英語を第二の公用語にする。徹底的に英語教育を変える。
田原 小学校からガンガンやれと。
竹中 日本人の英語力をどうつけるかという処方簑の一つは、大学のカリキュラムを変えて、
4年間のうち1年間は必ず外国で過ごしなさいというのを、単位を取るための要件にする。
アメリカはそういうカリキュラムの大学が増えているんです。それによってアメリカは結局、
国際化している。日本も同じようにやるのは、一つの近道だと思いますよ。
榊原 僕が企業に反省してもらいたいのは、大学3年なんかでリクルートしちゃダメです。
ちゃんと4年間勉強させて、学業ができる人を採用しなさいと。それから中途採用を増やせ
ということです。何にも色がついてない新卒を採って、俺たちが思う色に染めるんだなんて
時代遅れの発想は、やめたほうがいい。そのあたりをやってもらわないと、大学が勉強する
ところじゃなく就職予備校みたいなところになってしまう。この点は企業の経営者たちに、
「あなた方がこの国を悪くしているんですよ」と、僕は言いたいんですよ。
田原 わかりました。先ほど年後の日本は明るいのか暗いのかと聞いたけど、10年後に
社会に出る若者は、いま小学校5年生か6年生くらいですよね。そこで最後の質問。
そんな子どもたちや中高生たちは、10年後を目指して何をしておくべきだと思いますか?
榊原 第一に、英語は当然ちゃんと勉強しなさい。第二に、できるだけ早い時期に外国に出て
異質なものを見なさい。第三に、何でもいいからプロフェッショナルになりなさい。
僕は、その三つかな。
竹中 私が学生によく言うのは、「私が君の年齢だったら、間違いなくインドに行くよ」と。
もちろんインドでなく中国でもいいけど、本当に可能性のある場所に自分を置きなさい。
ようは海外経験をして、グローバルな人間になれ、ということですね。それから、
自助自立の精神を絶対に忘れるな。
田原  いや、とても楽しく有益な対談になりました。


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お客様の声

大阪府 I.Hさん
定年退職し、知的な趣味を見つけたいと思い、パソコンと英語を学び始めました。
オンライン英会話と検索がキッカケで、進学心の無料体験を受けてこれならやれると安心と、 なにか信頼感を持ちました。
進学心(しんがくしん)の英会話は、私のレベルにあわせて、先生がとにかく熱心に対応してくれます。
しどろもどろの英語を、気長に聞いてくださる先生方の辛抱強さにいつも感心しています。
時間が十分にあるので、3レッスン連続で受けることもあります。
今では簡単な日常会話ならストレスなくできるようになりました。

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