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ファーストリテイリング会長兼社長のお話から(その1)

2010年12月29日

プレジデント2011.17号掲載された
英語の社内公用語化について
ファーストリテイリング会長兼社長のお話を
紹介いたします。

 

英語の社内公用語化、店長・管理職全員が海外勤務へ。
日本一先進的な経営者が、読者の身近な「悩み」に答えてくれた。

 

特別インタビュー・柳井 正
ファーストリテイリング会長兼社長

 

ボク、英語がしやべれません。
もう会社はクビでしょうか?
        35歳・男・メーカー

 

相談されたあなたの勤めている会社がどれだけ英会話のスキルを
必要としているかはわかりませんので、英語ができないからクビに
なるかどうかは判断できませんが、これだけは言えます。
もはや日本はビジネスに適した場所ではなくなっているのです。
これは極論かもしれませんが、国丙市場は、確実に縮小し、少なく
ともビジネスチャンスは減っていく。
そのような現実の中で果たして、日本語だけで勝負しようという
人が活躍できるフィールドがあるのかどうか、ということです。

 

特に若い人は、英語でビジネスのコミュニケーションができない人は
生き残っていけなくなるでしょう。

 

ですから、英語は必要最低限のビジネススキルとなってくるでしょう。
クビになる、ならない以前に、英語ができないとどこも雇ってくれない
という日は、そう遠くないのかもしれません。

 

しかし、それ以上に気になるのは、英語が話せないために、国際化
された市場で、外国人と一緒に仕事をするとき、日本人が委縮して
しまうことです。

 

僕は経営の原理原則的なことに関しては、日本でも、アメリカでも
中国でもどこでも一緒だと思っています。
人間同士がお互いの利益を目指して競い合ったり、一緒に仕事をする
ことに関して、国籍による大きな違いがあるはずはありません。

 

日本人同士だと、言わなくても通じてしまうけど、いつもそんな環境に
甘んじているから、いつまでたってもコミュニケーション能力が身につか
ないのです。
日本人のビジネスパーソンに一番欠けている能力は、英語力というより
コミュニケーション能力だ、と思うのです。

 

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定年退職し、知的な趣味を見つけたいと思い、パソコンと英語を学び始めました。
オンライン英会話と検索がキッカケで、進学心の無料体験を受けてこれならやれると安心と、 なにか信頼感を持ちました。
進学心(しんがくしん)の英会話は、私のレベルにあわせて、先生がとにかく熱心に対応してくれます。
しどろもどろの英語を、気長に聞いてくださる先生方の辛抱強さにいつも感心しています。
時間が十分にあるので、3レッスン連続で受けることもあります。
今では簡単な日常会話ならストレスなくできるようになりました。

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