数研出版の参考書にお世話になった方は多いと思います。
最近、数研出版の広告が新聞に掲載されましたので一部を紹介いたします。
自分で考える人になる。
数学は、人生の教科書だと思う。
“0”(ゼロ)から、すべてがはじまる。
どんな数も、みんな平等に存在する。
数学には、ルールがある。
ルールは世界で共有できる。
未来を予測することだってできる。
ときどき、割り切れないこともある。
ミスしたっていい。
なやむことは、いいことだ。
可能性は無限にある。
結果も大切だけど、過程はもっと大切。
問題には必ず答えがある。
答えを求める姿は、美しい。
自分で考えることは、すばらしい。
高い点数をとるためだけではなく、
理数系か、文系かを選ぶためでもなく、
生涯を通して役立つ数学を。
数学で、人生を、世界を、豊かにする。
自分で考える人になる。