| 一番(上位)になるためにあれもこれもやるのでなく1番になるまでは、 |
| 一つを信じて繰り返し同じものを定着するまで根気よくやることが必要 |
| です。 |
| 学校で与えられたものを完全にマスターが前提です。 |
| 初めて本格的に取り組む英語と進路を分ける可能性の高い数学に |
| ついては中高一貫校では6年間の学習戦略が必要です。 |
| 時間のある限り、能力開発のため、それにあわせた先取り学習を |
| 受け入れることが出来る力を身につけることです。 |
| 先取り学習において進む先が先であるほど能力があると判断できます。 |
| 大部分の受験生は、中学受験塾で中2以上の学習内容を学んでいる |
| はずです。 |
| しかし、入学後、その力を無くしてしまうのは、中2レベルを算数で学び、 |
| 体系的・数学的に理解していないためです。 |
| 試験で得点をあげるため色々な問題を手当たり次第にあまり深く考えず |
| 答えさえあえばいいという感じで、時間を費やし、結果、基礎を疎かに |
| する生徒が多く見受けられます。 |
| 本質を理解しないで、あれもこれも手を出し、その結果、あせりと不安感の |
| 負のサイクルを何回も繰り返しています。 |
| 情報過多での『無駄な迷い』を作る一例と考えます。 |
| 次回は、『英語学習について』の予定です。 |













