①7月14日に放映されたあすなろラボで、またまた「林 修 先生」が、保護者の方に、子供の教育について講演されていました。
頭をよくすることで、一番大切なのが「躾」でその中で「姿勢」と言い切っていました。
「進学心」も開塾10年になりますが、開塾以来ずっと、正しい姿勢と鉛筆の正しい持ち方で、丁寧な字を書く訓練をしてきました。
すなわち、
人差し指が楽に器用に動くように正しく鉛筆を持ち、視覚も使って額に浮かべながら、丁寧に書く訓練が、前頭葉を発達させると信じ生徒に、背中をポンと軽くたたきながら授業を進めてきました。
②高学歴芸人の宇治原さんがパテナの神様で、京都大学に入学した学生のかなりの方が、姿勢が良くなり指先が器用になる習い事をしていると言っていました。
進学心という塾を運営していますが、確かに、優秀なお子様は姿勢がいいです。当塾でも、スピード、姿勢、ガマンを基本に「躾」に力を入れています。特に、鉛筆の正しい持ち方と、机に正面向かって座ると、疲れも少なく、集中力が増すようです。結果、そのような生徒は、やはり優秀かたちで巣立っています。
③【中居正広のミになる図書館】が人気です。
美文字ブームの仕掛け番組ですが、文字 だけでなく容姿も美しい中塚翠涛先生が担当です。
デジタル化が進み、姿勢良く丁寧な字を書くことが疎かになることの反省・反動だと思います。
このブームに乗っかり、生徒に字を書くことの大切さを広めることもいいことです。
脳の活性化・成績アップにも役立ちます。
大阪市天王寺区の学習塾・個別指導の【進学心教育システム】は「脳を鍛える教育と 社会性が身につく指導」がモットーの学習塾です。