偏差値55以下の生徒の勉強の仕方
(偏差値55は、クラスで3分の1以下の生徒です)
現場の学習が、なんとかわかるレベルと考えてください。
偏差値55から上に上がれない生徒は、解こうとしながら、どうしても時間がかかり、ややもするとぼーっとした時間になってしまう場合があります。
基本ワードの記憶と理解がもう一つできてないのが原因です。
遊びで考えると、やや難しいゲームをする時、攻略本を買ったりします。
攻略本は、少し解答をバラしながらの、解説書です。
学習においても、問題を解く前に、解答の解説を先に読み、理解してから、問題に取り掛かることと同じだと考えてみてはどうでしょう。
問題を解くことが大切ではなく、理解し、問題が解けるようになることが大切なのです。
偏差値55以下の人は解答の解説を十分に読む習慣を身に付けてください。
それにより、偏差値60以上を目指せます。
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見出し(タイトル、目次)の大切さ
新聞を見るとき、必ず最初に大きな見出しを見ます。
そうすれば、後は、流すように読んでも大体の内容はわかります。
学校で出るテストは、見出しがなく、その見出しを発見することを求められ、それを把握することが正解に近づく重要なポイントになります。
生徒は、全体を理解しようと努力しながらも、結局、何を習ったのか、何が大切かを忘れてしまい、「なんか」「なんか」で片付け、記憶をリセットしてしまいます。
全部覚えなくてもいいのです、見出し(タイトル、目次)をしっかり覚えることです。
その上で、見出しから内容を思い出す訓練をするのです。
この習慣を身に付けることによって、学校・塾での授業、家庭学習の効果が飛躍的に伸びます。
親の立場からすれば、今日、何を習ったの?
何を勉強したの?とタイトルだけ聞いてあげるだけでも効果があります。
多くの正しい無意識を身につけることが大切。
姿勢を良くする
机に正対する
正しく鉛筆を持つ
連続性を持って気をそらさない
我慢する癖をつける
額に意識を持つ など
無意識で行う行為は疲れません。
意識することが多すぎるとストレス、疲れが多く残ります。
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