オンライン格安英会話
進学心ブログ

 

視聴率を気にするばかり、本心・本質を見誤った作品になったと
嘆くプロデューサー。
毎週実施される塾の統一試験で4~5科目の試験の結果を気に
するばかり、数字に対するプレッシャーと自分のポジションと他人の
ことばかり気になる生徒。(多すぎて、試験を活用するまで至らない)
どこに弱点があり、どれくらいの時間をかけて克服するかではなく、
点数を上げるためにどうすればに、すり替えられています。
すなわち、日々の数字を追うだけの近視眼な考え方に陥っています。
大人でも毎日毎日、数値分析されたものを見せつけられたなら
情緒不安定になるでしょう。
まして、人生経験の少ない子供が、塾の成績で毎週毎月評価され
誉められることより、まだ足りない、少し足りないなど、ネチネチ言う
などの経験をされている方も多いでしょう。
その時、子供は、精神的に追い詰められ真の学力をつけることより
点数の推移のみ気になり、何のチカラも得ない結果となります。
周りの目を気にし、表面だけとりつくろうとする方向に進むようです。
 
健康になるためと、毎週、毎月人間ドッグにと考えるのは、費用と
時間の無駄でしょう。6ヶ月(1年)に1回の検査が適度でしょう。
数字・点数と他人を気にし過ぎて、今、自分が何をすべきか腹を
くくれない情緒不安定の保護者・学生・社会を垣間見ることが
出来ます。
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試験だけの学習.jpg

 



 

記憶力に自信のない人は
自信が無いが故に、記憶力を鍛えることを遠ざけ
記憶力を手放しています。
 
記憶力をつければ、想像力・創造力・集中力が
高まるのですが、結論から戻って考えた場合
想像力・創造力・集中力を高めるようにすれば
記憶力を手に入れることが出来ることになります。
 
想像力・創造力・集中力は、ほとんどの場合、
『必要性』と『興味』を持つことで生まれます。
必要性と興味は、自分のおかれた環境の中でも、
本人の意思でコントロールできるものです。
『将来の夢を実現するために必要と思う。』
『興味が持てそう。』と自己暗示するだけで変わり
ます。
 
ガリガリの身体でも、筋力トレーニングをすれば
マッチョになるように、記憶する訓練をするならば
必ず記憶力が身につきます。
 
記憶の訓練とはどうすればいいかを簡単にいえば、
とにかく覚える訓練、覚えることを習慣化すること
です。
記憶のスピードは、記憶の仕方(要領)によって
変わりますが、記憶力に自信のない人は、ほとんど
覚えきる習慣が無かったと言えます。
テクニックに頼るより、まず、暗記訓練をしましょう。
漢字・英単語なら、学習語数の目標を計画し、毎日
繰り返しながら、すきま時間を見計らってでも覚える
ことです。
三日坊主にならず、継続することで、以前とは違う
マッチョな記憶脳になっているはずです。
 
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生きがいと学習

2012年7月14日

 

生徒にとって学習が生きがいになることは考えられないことだと
思います。
 
人は必要なものは確保し、不必要なものは手放します。
お金も将来のため、今は消費を我慢して貯金をします。
学習においても、必要と思えば記憶の定着も進み、
不必要と思えば、能率も上がらず覚えられず、そしてすぐ忘れます。
 
ほとんどの生徒は、勉強は不必要で強制的に与えられたものと
思っているため、イヤイヤの身につかない学習に陥り、さらに
興味のないものにしていきます。
学習を必要と思わなかったため、レールから外れてしまった事例が
多いのです。
 
知識人といわれる人は、圧倒的に知識を必要とし、手放さないで
頑張ってきた人といえるでしょう。
学問がすべてだと言いません。でも、知識人を目指すなら、今、
目の前に与えられた学習を素直にやるしかないのです。
 
一般的に、知識人は、創造・想像的な仕事につく場合が多く
知識不足だと、知識人から指導を受ける立場や単純な作業につく
場合が多いというこを、子供に伝える必要はあるでしょう。 
もちろん、選択は自由です。

 



 

落ち着きのない子供の特徴は
 
・正面を向くことが少ない。
・姿勢が悪い。
・内面より外面が気になる。
・周りの動き・音・声に必要以上に反応する。
・お尻をもぞもぞさせる。
・その他(社会参加の遅れるタイプ)
  指先・爪をいじる。
  指先で頻繁に顔や髪の毛を触る。
  ぼそぼそと喋り聞き取り辛い。
 
上記はいわゆる大人社会では受け入れがたい
『嫌われる仕草』です。
自分がどのように社会に写っているかを意識して
いないためで、まだまだ、心が幼いと言えます。
心の障害がない限り、しつけ、訓練で矯正できる
ものです。
 
①机にまっすぐに座る(斜に構えない)
②腰骨を立て下腹を引っ込める
③額のあたりに意識を集中する
④右手・左手を離して構える
⑤口角をあげる。
この5項目を実践するだけで幸運を手に入れやすく
なります。

 



 

新聞に掲載されていた文献がありそれを、参考に加筆させて
いただきました。
文明の利器の発達が、『楽』を覚え、その『楽』に対して『面倒臭い』
の一言で、『我慢の出来ない』生徒が確実に増えています。
何も考えずにとにかく 〈=〉 さえ押せば、たちどころに答えが
得られる電卓や電子辞書の普及は、素直に喜べません。
カーナビも同じで、画面の指示どおりに運転していけば、目的地に
連れて行ってくれる便利な機器であることは、間違いありません。
しかし、これらの機器に頼ることで、『脳』の力は確実に衰えます。
まず電卓は、『暗算』の能力を奪います。
電子辞書で調べた単語は、繰り返し呼びだしても覚えられません。
カーナビでたどった道は、一度では頭にはいりません。
『楽』に手に入れたものは、簡単に手放すように、『脳』も同様に
簡単に出ていきます。
短期に、試験だけが目的で覚えたものは身に付きません。
高校生までは、特に『脳』を鍛える重要な時期です。
この成長期に、人は生きるための知恵を学習します。
その大切な時期に、電子機器に頼って『脳』を鍛えることを怠れば、
結果は見えています。
十八歳未満の青少年には、少なくとも電卓と電子辞書の使用を、
控えることも必要だと考えます。
運動することで身体に刺激を与え、その場所に血流を送ることで
部位の成長・維持が出来ます。
『脳』も同じで負荷を与えることで、血が回り成長し頭が良くなります。
上記のように『楽』を覚えると、『脳』が働かなくなり衰えます。
ここで言う『楽』は、『リラックス』と区別します。
『楽』はズルをすることで『リラックス』は休息とみてください。
要領が良い、段取りが良い、計画性があることで、『楽』をする
ことは出来ますが、『楽』でなく『知恵』があると置き換えれば
良いのではないでしょうか。 

 



 

暗算の必要性は、相当前から提唱してきました。

最近、おさかなプレート、ゴースト暗算という 暗算を強化して

計算力のアップと算数・数学の学力を伸ばすことが話題に

なっています。

私は繰り上げる数字を額に定着させ暗算することが脳の活性化に

繋がると考え実施していますが、おさかなプレートは、子供受けに

間違いないので紹介したいと思います。

 

おさかな掛け算.jpg



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大阪府 I.Hさん
定年退職し、知的な趣味を見つけたいと思い、パソコンと英語を学び始めました。
オンライン英会話と検索がキッカケで、進学心の無料体験を受けてこれならやれると安心と、 なにか信頼感を持ちました。
進学心(しんがくしん)の英会話は、私のレベルにあわせて、先生がとにかく熱心に対応してくれます。
しどろもどろの英語を、気長に聞いてくださる先生方の辛抱強さにいつも感心しています。
時間が十分にあるので、3レッスン連続で受けることもあります。
今では簡単な日常会話ならストレスなくできるようになりました。