オンライン格安英会話
進学心ブログ

鈍感で 集中力がある 鈍感力

2012年2月29日

 

中学受験で、理科・社会含め、短期間で大量に暗記をした反動なのか
同じことを継続して覚えることが苦手、単純記憶アレルギーの生徒が
中学受験塾経験者に多く見受けられます。
 
試験、試験の連続で点数と順位を気にした生活を送ってきたため
そのことに、敏感になりすぎて、以後の学習の障害になる場合が
多々あります。
『鈍感力』という言葉をよく聞きます。
『鈍感力』とはたいていのことではへこたれることなく、たくましく現代を
生き抜く強い力のことです。
 
敏感で 集中力がある人は天才肌で数少ないと思います。
今、一番多いのは敏感で 集中力がない生徒です。
あれやこれやと比較することがメインで、周りが気になりすぎて集中力を
無くしているのです。
中学受験で身に付けた『敏感』を『鈍感』に進化させる必要があります。
そうすれば、下記の場合でのランクアップにつながります。
 
敏感で 集中力がある
鈍感で 集中力がある
敏感で 集中力がない
鈍感で 集中力がない
鈍感で 集中力がある生徒は、教える側も楽で、優秀な生徒になる
可能性が一番高いと考えます。
 
英語学習について
英語を13歳になって、初めて本格的に取り組むことになるのですが
内容は、米国での小学校就学前の内容から始まることを忘れては
いけません。日本においても日本語の学習として『国語』があるわけ
ですが、特に、低学年では読み書きの練習を中心に行います。
読解力を付ける練習は、読み書きが安定してから、プラスされます。
日本語の会話の練習はないですね。(発表訓練はありますが)
英語も最初は同じと考えて、読み書きの練習から始めましょう。
当然、他国語ですので『会話』のページもありますが、『会話』は
別のものと考えてください。(コミュニケーション力がメインになる
からです。)『英会話』はしなくていいと言っていません。
今ある力(単語・会話力)で、話す訓練はむしろ必要です。
『学校での英語学習』と、英語を話すための『英会話』は別のものと
考えてください。『オンライン英会話』を勧めている私が言っている
のですから。
繰り返し言いますと、英語学習と英会話は別のものです。

 



マンツーマンで行う格安オンライン英会話
はじめての方へ
What'sNew
お知らせ
RSS お知らせの一覧
カテゴリ
英語で話そう
お問い合わせ
表現が大事
安心の講師陣

厳しい選考基準で合格した講師を確保

厳しい選考基準で合格した講師を確保

ENC/GNAと提携し、高品質なオンライン英会話のレッスン提供に努めています。

お客様の声

大阪府 I.Hさん
定年退職し、知的な趣味を見つけたいと思い、パソコンと英語を学び始めました。
オンライン英会話と検索がキッカケで、進学心の無料体験を受けてこれならやれると安心と、 なにか信頼感を持ちました。
進学心(しんがくしん)の英会話は、私のレベルにあわせて、先生がとにかく熱心に対応してくれます。
しどろもどろの英語を、気長に聞いてくださる先生方の辛抱強さにいつも感心しています。
時間が十分にあるので、3レッスン連続で受けることもあります。
今では簡単な日常会話ならストレスなくできるようになりました。