新しく学ぶ言葉『英語』を利用して、1ヵ月間書く訓練を勧め |
ます。 |
ローマ字・アルファベット・外来語をブロック体で丁寧にそして |
慣れてくれば、丁寧にしかも速く書く訓練をしながら、英単語 |
になじんでいくことです。 |
ローマ字(ローマ字は日本語)から英単語に移る際に、CとK、 |
NとM、LとR、HとF、SIとSHI、TIとCHI、語尾のE などの区別を |
順次、身に付けていきます。 |
指先と脳の伝達距離を短くすることで、学習効率が改善され |
ます。 |
その時に気を付けることが一つあります。それは、鉛筆 |
(シャープペンシル・ボールペン)の持ち方と種類です。 |
シャープペンシルの場合、鉛筆と同じ太さの細いタイプを |
使用することです。 |
指先を器用にするためには、手首の使い方を覚えることですが |
細いタイプの方が効果があります。 |
握るように持つのではなく摘むように、そして、親指を突き出さ |
ないで人差し指より手前に引くことです。 |
手投げの矢(ダーツ)を投じるときの持ち方を鉛筆に持ち替え |
そのまま下におろし机に向かう感じです。 |
すなわち人差し指と親指で摘み中指で軽く支えるようにします。 |
手全体で書いたり、親指で書くのでなく人差し指で書くイメージ |
を大切にしてください。 |