英語を解読するポイントは、まず主語を見つけることです。
(は)(が)をつける単語を見つけることです。
その前に主語があり、後に動詞があります。
主語が単数か複数か、つぎに、動詞(助動詞を含む)の現在、過去などの
時制の確認が必要です。
(れる)(される)の受け身が混じっているかのチェックもしてください。
(be動詞+過去分詞→受動態 , be動詞+過去分詞→完了形)
日本語の解読も、(は-が、を-に )で、マーキングし、
現在-過去-肯定-疑問-否定の文末の締め言葉をチェックすることです。
◆Index学習法
全体の学習分量を把握すること。
それを項目化して体系を覚える。
インデックスの内容をストーリー化して暗記し、話せるようになるまで繰り返し学習する。
◆参考書例題のみ学習法
学校の授業を活かすためにも、項目の難しい理解に時間をさいて疲労するよりも、先に進み全体の理解を優先する。
◆場所記憶法
場所を利用して記憶力を高める。
覚えられない言葉は、大きめの付箋に書いて冷蔵庫とかスタンドとか枕とかに貼り付けその都度覚えていく。そして覚えれば廃棄する。
覚えられない文章や公式等は、チラシの裏などに書いて目のつく場所に貼る。
常に意識し、見る回数を増やすことがこの記憶法の特徴です。
◇追記
忘れることを恐れずどんどん覚えることに意識を置きます。
覚えたこと忘れても、覚えていないエリアに入れ直し、再度覚えたらいいと
楽観的なモチベーションも必要です。
どんどん、どんどん、どんどん覚え、どんどん忘れる。
どんどんの数に注目(笑) そして、どんどん進むこと。
◆速聴速読の倍速学習で、集中力を高めることができます。
アナウンサーは話すことが仕事、だから、早口言葉をとことん練習することと、
速読で話すべき内容を瞬時に理解する訓練をしています。
◆オンライン英会話(スカイプ英会話)で、アウトプットする習慣をつける。