①例外を問う問題が多い受験や資格試験によって
「英語は難しい」と苦手意識を持つ日本人が多いです。
さらに、無駄な情報・教材・知識が邪魔をすることで
学習が断片的になっています。
何をやるかではなく「何をやらないか」で、必要十分な英文法を
一気に身につけることが大切です。
それが、英語速習法となります。
②「覚えが悪い」「分からない」と口に出したり思うことをやめ、
覚えやすいものから覚え、引っかかるものは飛ばしていきます。
考えない!その時間があるなら、その間にドンドン覚えてドンドン忘れる。
体でしか覚えられないことを、頭で覚えようとしています。
③英単語を覚えるとき、英単語次に日本語意味と
2段階に切り替えて覚えるのでなく、英単語と意味を同時に重ねて覚えることです。
多少、訓練が必要です。
算数の九九のとき 3×6=18を サブロク⇒ジュウハチと読んで覚えるのでなく
サブロクの時点でジュウハチを頭に同時に浮かべて覚えるのです。
英単語を見て同時に意味がわかるようにすることが大切です。
「go」をわざわざ「行く」と翻訳せずとも分かるでしょう。同時通訳しているわけです。
そのためには覚え方を変える必要があります。
そのような状態に、中学なら1000語、高校なら4000語をその状態にすることです。
「afford」と発音したとき「余裕が有る」を同時に頭に浮かべて(体で)覚えます。
イメージやジェスチャーを使って覚える必要があります。
単語の同時通訳がポイントです。