学校生活がだんだん慣れ、自分のポジションがわかってくる頃です。
学習に対する集中力も続かなくなる時期でもあります。
朝、起きれば歯を磨くように、いくつかのルーティンを決め、自然とできるように習慣つけることです。
意識せずにできるようになることで、気にすることが減り、集中力が出るようになります。
学習で身につけたいルーティン(決まりきった仕草)→当然、簡単にはできません
①椅子の座り方(立腰)
②鉛筆持ち方(親指を突き出さない)
③ノートに答えだけでなく解き方まで記入
④採点、見直ししやすいように、ノート余裕を持って空間を作って記入(相手に分かるように書く)
⑤問題と解答解説書に日付を記入。
⑥問題の答え合わせするだけではなく、解答解説書をぼろぼろにするイメージで活用する。
⑦ 勉強と遊び、オンとオフのけじめをつける
⑧ できる問題と、できない問題を把握し、できない問題に総力を注ぐ。
⑨スマホを触りながらのダラダラ学習はしない
(LINEなど、既読が遅れることは事前に先方に事前連絡で対応する)
⑩ どの科目をどれだけしたかを、一覧表で管理し、ビジュアルに把握する
⑪国理社は少しだけでも予習して授業に興味を持って向かうようにする。
(ディズニーランドに行くのに、事前に調べずに行かないと思います。)