注意欠如多動性障害(ADHD)は、
多動性・衝動性と注意力の障害を特徴とする行動の障害です。
最近新聞などで取り上げられることが多くなりました。
学童期では出現率が3~5%、男児に多く、男女比は3~5対1です
画像にあるように、症状は多岐にわたります。
誰にでもある症状が、バランスが悪く、一方に偏ったと考えたらどうでしょうか。
成長段階の子供は、状況の変化が激しいものです。
今は、そういう状態だと 暖かく尊重することで、状況が改善に向かうと思います。
注意欠如多動性障害(ADHD)は、
多動性・衝動性と注意力の障害を特徴とする行動の障害です。
最近新聞などで取り上げられることが多くなりました。
学童期では出現率が3~5%、男児に多く、男女比は3~5対1です
画像にあるように、症状は多岐にわたります。
誰にでもある症状が、バランスが悪く、一方に偏ったと考えたらどうでしょうか。
成長段階の子供は、状況の変化が激しいものです。
今は、そういう状態だと 暖かく尊重することで、状況が改善に向かうと思います。
保護者とのメールのやり取りの一部です。
順調に学習が進んでいますが、私としましては、10月にある英語検定 4級を高得点で取得させたいと考えています。
先日、英単語のCDをお渡しています。
以前に、進学心作成のCDをお渡ししていますが、昨日、お子様から聞きましたところ、他の塾のCDと交互に聞いていると聞きました。
できることなら、指導を一本化するためにも、進学心のCDで、回数を増やし、繰り返し身に付くようにやっていただいた方が、効果があります。
一例を言いますみと、高校で英単語を覚えるとき、よく出る英単語、キクタン英単語、ゆめタン英単語、システム英単語、などいろいろな英単語の本が発売されてますが、数種類使った生徒は、効率が悪く、ほとんど身に付かないというデータが出ています。
信じた1冊を何回も繰り返すやり方がベストです。
80%できたことで、何冊もこなすよりも、できない20%を何回も繰り返し、100%に近づけることが遠回りしない学習法です。
そのことは、日ごろからお子様には指導しています。
そして、再度、昨日もお話しました。
1月には、英検の三級(中学3年生卒業レベル)の取得を目指していますし、実際可能です。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
目標達成のために、やるべきことと、やらないことを明確にし、
やるべきことを何度も繰り返し、
完全に身につけることにより最大の効果を得ます。
つまり、、やるべきことのなかで、
できることとできないことを明確にし、
できないことに時間をかけ、徹底的に行うことです。
これが、遠回りしない効率の上がる勉強法です。
そのためには、メンター(コーチ)が必要です。
やるべきこととできないことを選択し、
その道筋をつけるのが、優秀な指導者です。
中学1年、算数から数学に変わります。
正負の数は、4月に習う重要事項です。
何回も読み返して、右脳に叩き込んでください。
加減乗除の加減は、足し算と引き算のことで、
加減乗除の乗除は、掛け算と割り算を意味します。
加減(足し算と引き算)の場合、
数字や式は、プラスとマイナスの符号の前で区切られます。
(項に分けるといいます)
+が利益(貯金)を表し、−は損益(借金)を表します。
進学心では、利益を○、損益を△で区別するように指導しています。
差額で正負と値(あたい)が決まります。
分数計算において、加減は→通分、乗除は→約分が発生します。
乗除(掛け算と割り算が連続で接続している場合)
マイナスの符号の数で正負が決まります。
マイナスの個数が奇数(1、3、5、7、、、)だとその数は、負の数になります。
乗除で接続している場合は、○△は考えず、
マイナスの個数で、先に符号決定することが大切です。
乗除の処理で、加減と同じように、○△を使って失敗する生徒が多いので注意が必要です。
(加減と乗除の大きな違いです)
また、乗除(掛け算と割り算が連続して接続している場合)では、
最初は分子そして、掛け算は分子に、割り算は分母に移し、そして約分で簡単にします。
まとめ
加減は、○△を意識して、項に分割分類、分数の計算は(一活通分)
乗除は、マイナスの個数で符号の決定と、(一括約分)
以上、同じ言葉を繰り返して表記していますが、
言葉を覚えていただくために、あえて重複させて表現しています。