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進学心ブログ

記憶法

2017年4月23日

①Index(タイトル・見出し)学習法
全体の学習分量を把握すること。
それを項目化して体系を覚える。
インデックス(タイトル・見出しの内容をストーリー化して暗記し、
話せるようになるまで繰り返し学習する。

②参考書例題のみ学習法
学校の授業を活かすためにも、項目の難しい理解に時間をさいて疲労するよりも、
先に進み全体の理解を優先する。

③場所記憶法
場所を利用して記憶力を高める。
覚えられない言葉は、大きめの付箋に書いて冷蔵庫とかスタンドとか枕とかに貼り付け
その都度覚えていく。
そして覚えれば廃棄する。
覚えられない文章や公式等は、チラシの裏などに書いて目のつく場所に貼る。
常に意識し、見る回数を増やすことがこの記憶法の特徴です。

追記
①忘れることを恐れずどんどん覚えることに意識を置く。
覚えたこと忘れても、覚えていないエリアに入れ直し、
再度覚えたらいいと楽観的なモチベーションも必要。
どんどん、どんどん、どんどん覚え、どんどん忘れる。
どんどんの数に注目(笑)
そして、どんどん進むこと。

②速聴速読の倍速学習で、集中力を高めることができます。
アナウンサーは話すことが仕事、だから、早口言葉をとことん練習し、
速読で話すべき内容を瞬時に理解する訓練をしています。



スクワットA



正比例反比例001



無駄のない学習法

2017年1月3日

3段ロケット



記憶に定着させる
「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
時間  ⇒覚えている割合
20分後 ⇒58%
1時間後 ⇒44%
1日後  ⇒26%
1週間後 ⇒23%
1ヶ月後 ⇒21%
という割合で時間が経つにつれて記憶は薄れていきます。
この忘却システムに対抗する方法が効率のよい復習です。
学習した後に45分間、再び10分後に5分間、1日後に5分間、1週間後に3分間、
1ヶ月後に3分間、半年後に3分間の復習が効果的で、間隔を空けることにより、
少ない復習時間でも効果的に長期記憶となり想起が簡単になるという結果が出ています。



性格診断



良い姿勢で勉強すると記憶力が向上して、あとから思い出しやすくなる。
良い姿勢をしていれば、腰の負担が軽くなるだけでなく、ストレスの軽減など、
他にもすばらしいメリットがたくさんあります。
新しいことを学習したり覚えたりするのにも、良い姿勢の方がいいようです。
より効果的に学習できたり、記憶力が向上したりするというのです。

記憶力に影響を与える要因として、姿勢も含まれると説明しています。
「同じ姿勢をとる」というのは、
年齢に関係なく体の「自伝的記憶力」(自分自身に関する記憶)に
驚くほど働きかけやすくなり、
その記憶は長持ちするということがわかりました。
したがって、同じ姿勢でいることは、
特定の記憶領域を呼び起こす能力に影響を与えているといえるでしょう。
なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?
私たちが「何かを思い出している時」というのは、
「学習した時の状態」も、同時に思い出しています。
それは姿勢だけではなく、感情や環境も含まれると見られています。
悪い姿勢では、体が「学習した時の状態」と一致せず、
記憶を思い出そうとする働きが妨げられてしまいます。
つまり、効果的に学習できていないといえるのです。
例えば、試験問題を解く場面を想像してみてください。
あなたは決められた座席で、背筋を伸ばして、
答案用紙に向かっているはずです。
しかし、それまで悪い姿勢で学習をしてきたとすると、
記憶が「学習した時の状態」と異なってしまうので、
うまく思い出すことができない、というわけです。
さらに続けて、「効果的に学習するには、
身体的にも精神的にも改善が必要だ」と、説明しています。
良い姿勢が、必ずしも記憶力を向上させるのに最も大切とは限りませんが、
新しいことをより良く学習するためには、
「姿勢」もかなり重要な役割を担っていると考えられるでしょう。



割合を理解しよう

2016年7月3日

割合公式



英単語の覚え方についてですが、
昔はとにかく書いて覚えると言うやり方が主流でした。
今は英単語を覚えるのは、見て聞いて発音して、イメージを大切にし、
学習の回数を増やして覚えることが、ただ書いて覚えるより効果があると言われています。
もちろん、人によってある程度の違いはありますが。
ただし、漢字は、書いて覚えます。
それは、脳領域で、形、図形として画像として捉えるため、
また、書き順というのがどうしても必要なためです。
アルファベット、ひらがなカタカナは同じ言語の脳領域なので、
前述通り、より五感を使った方が記憶スピードが勝ると言うことです。
聞き流すということですが、昔の書いて覚えるだけなら、聞き流すほうが有利だと思います。
ただし、単に聞き流すのではなく、目で見て口に出して(発音しながら覚えること)がより効果があります。

英語の学習法は、10数年前と大きく変わりました。
一例として、スラッシュリーディング法「スラッシュで区切って前から読む」、正しい日本語に訳していくよりは、速読、内容把握のほうに重点が置かれています。
聞いて声に出すシャドーイングも、昔はなかったやり方です。
お子様が、勉強のやり方を変えるという方向に進むのであれば、前向きに捉えてあげてください。
物思いにふける時間より、真の学習時間が増えることが大切です。



マンネリして働かなくなった脳を活性化し覚醒させるためには、
短期・一気・集中の法則(爆発的成果を生む法則)が有効です。
しかも、最初の一気の取り組みが大切です。
キーワードは、最初のフル‐スロットル(full throttle)です。

成果を出すためにはタスク(課題→学習においては科目)を絞り込み(シングルタスク)
短期間に集中して取り組むことです。
ゆっくり、ゆっくりやっていては、成果は出ません。
1ヵ月のプログラムを2ヶ月でやれば、ゆとりをもって取り組めるだろうというのは大きな間違いです。
ほとんどの場合、成果を見るまでにやめてしまうことになります。
実際ほとんどの人が、やめてしまうことが多いです。

繰り返しになりますが、短期に、一気に、無茶苦茶頑張る、というのは非常に効果のある方法です。
時間をかけて、ゆっくり、じっくり、よりも効率がありメリットが多いわけです。

フル‐スロットル(full throttle)オートバイや車などで、絞り弁を全開にして一気に加速し勢いをつけることです。
そして、「ゾーン」に入ると、非常にリラックスした精神状態で最高のパフォーマンスが発揮できます。

「ゾーンに入った」状態になるためには、短期に集中して、全力でタスクに取り組むことが必要です。
脇目もふらず、一心不乱にタスクに取り組むとき、最高のパフォーマンスが発揮されます。

学習やビジネスにおいても、だらだらやるのでなく、
このことをわかった上で、科目を絞り込み、短期・一気・集中して取り組むと、考えられないほどの成果を生むことができます。

レコーディングダイエットについて聞かれた方は多いと思います。
レコーディングダイエットとは、
食べたものを「メモする」「振り返る」「反省する」「改善する」
というステップがダイエットに効果があると言われています。
すなわち、日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、
自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、
食生活の改善につなげるという方法です。
学習も同じで、どの科目を、いつ、何時間勉強したかを、一覧表に結果記入すると、
時間をかけている科目、学習密度が一目でわかります。
できない計画を立てストレスをさらに高めるより、
結果の記録の方が、自覚と改善する力を生み出すわけです。



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定年退職し、知的な趣味を見つけたいと思い、パソコンと英語を学び始めました。
オンライン英会話と検索がキッカケで、進学心の無料体験を受けてこれならやれると安心と、 なにか信頼感を持ちました。
進学心(しんがくしん)の英会話は、私のレベルにあわせて、先生がとにかく熱心に対応してくれます。
しどろもどろの英語を、気長に聞いてくださる先生方の辛抱強さにいつも感心しています。
時間が十分にあるので、3レッスン連続で受けることもあります。
今では簡単な日常会話ならストレスなくできるようになりました。